Peter BECKETTで検索した記事を発見。貴方の「Baby Come Back」について書かれた内容が余りにも嬉しくて、肯けて、これを書いています。
実は私も「Through The Window」のシングルを購入した一人です。PLAYERの消息を求めていた頃、偶然目を止めたTV画面にPeter Beckettの名前を見つけ、一瞬わが目を疑い、でも紛れもなく! まさにRe:MINDERにクリップされたあのビデオです。私は泣きました。力強い音にいくらか増した暗さと、ブリッジに健在なしなやかさ繊細さに、あぁ、ちゃんと生きて活躍しているんだ、と。むろん河合さんのファンでなくとも、翌日、仕事が終わるや否やレコードショップへ走りました。
これほど熱っぽく、「Baby Come Back」の素晴らしさを語ってくれた人は初めてです。当時も、また現在AORの伝道師として活躍中の音楽ライターの方々にしても、やはりご職業故に身に宿る熱情をそのまま表現できない立場にいらっしゃいますから。私は今、仲間を見つけた気分です。楽器を奏でない私には、貴方のようには言葉を紡げませんが、これは言えます。
ain’t there nothing left for me ↓この一瞬の間が、次のコーラスと共に絶妙!! Baby come back!