1976年 5月31日

昭和のアイドルグループ百花繚乱!キャンディーズからおニャン子クラブまで夏ソング13選

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平成中期以降、アイドルといえばグループがデフォルトとなった。近年、ソロで音楽活動を展開するのは人気グループから独立したタレントや、グループと並行してソロ作品を散発的に発表するケースがほとんどと言っていい。1980年代から活躍する松田聖子や中森明菜、田原俊彦らが令和世代をも魅了しているのは、1人で楽曲の世界観を余すところなく表現する実力に加え、一身に注目を浴びてきたスターだけが放つオーラに圧倒されているのだろう。

彼らがデビューした昭和の芸能界、アイドルはソロが基本だった。当時のプロダクション関係者から聞いた話によると、グループの場合、衣装代も、“アゴアシマクラ”(食費、交通費、宿泊代)も、人数分かかるため、敬遠する空気があったそうだ。成功例がそれほど多くなかったことも、積極的に売り出す機運に乏しかった一因と言えよう。アイドルという言葉が定着した1971年から昭和最後の1年となった1988年までの18年間、日本レコード大賞の新人賞を獲得した92組のうち、アイドル系のグループは7組のみ。ソロアイドルはその8倍以上の受賞だったことからも、今とは違う状況だったことが窺える。

オープニング曲はキャンディーズ「夏が来た!」


少々、前置きが長くなった。毎回ユニークなプログラムで好評をいただいている歌謡ポップスチャンネルの『Re:minder SONG FILE』。6月は、そんな環境のなかで爪痕を残した「昭和のアイドルグループ」の楽曲をお届けする。ちょうどこの時期、梅雨から夏にかけての季節感に溢れた楽曲を中心に13曲を厳選したので、以下、順を追って解説したい。

オープニング曲はキャンディーズの「夏が来た!」(1976年)。自身初のオリコン3位入りを果たした「春一番」に続く“季節到来” をテーマにした歌で、作詞・作曲・編曲すべてを穂口雄右が手がけているのも前作同様だ。彼女たちのボーカルレッスンも担当していた穂口は、自分と同世代の若手ミュージシャンを積極的にキャスティング。本作でもGSバンド、アウト・キャスト時代の同僚だった水谷公生が随所で冴えたギタープレイを聴かせて、楽曲の疾走感を支えている。

歌うキャンディーズは伊藤蘭、田中好子、藤村美樹の3人組で、1973年9月に「あなたに夢中」でデビュー。5枚目のシングル「年下の男の子」でブレイクすると大学生を中心に熱狂的な支持を集め、ヒットを重ねていく。1977年7月に解散宣言したのちは、翌年4月の後楽園球場におけるラストコンサートまで、一挙手一投足が注目される社会現象となる。4年7ヶ月の活動期間中にリリースしたシングルは17枚で、そのうち8枚がトップ10入り。ラストシングル「微笑がえし」で初の1位を獲得し、有終の美を飾った。

紅白でも華麗なバク宙を決めた、フォーリーブス「夏のふれあい」


今では当たり前となった、センターの概念やメンバーカラーの発祥はキャンディーズとされているが、ステージでバク転などのアクロバットを魅せる先駆者とされるのがフォーリーブスの北公次。ということで、2曲目はフォーリーブスの「夏のふれあい」(1972年)をお楽しみいただく。夏に旅立つ若者の昂る心情を躍動感のあるリズムと抜群のハーモニーで歌った同作は、筒美京平の作曲・編曲でオリコン最高12位のスマッシュヒットを記録。3回目の出場となった1972年の『第23回NHK紅白歌合戦』でも披露され、北は華麗なバク宙を決めた。

1968年9月、創設間もないCBS・ソニー(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)の国内契約第1号アーティストとして「オリビアの調べ」でデビューしたフォーリーブスは、北、青山孝史(当時:青山孝)、江木俊夫、おりも政夫の4人組。歌って、踊れて、ミュージカルやバラエティもこなす、旧ジャニーズ事務所のスタイルを確立したグループで、1978年8月の解散までにリリースした38枚のシングルのうち37枚がトップ100にランキングされる息の長い人気を誇った。

キッズグループの草分け、フィンガー5「バンプ天国」


1970年代には現在のアイドルグループに連なるスタイルのアイドルグループが次々と登場するが、そのなかでキッズグループの草分けと言えるのがフィンガー5だ。沖縄出身の5人兄妹(玉元一夫、光男、正男、晃、妙子)で、モータウン系のソウルナンバーを得意とする彼らは“ベイビー・ブラザーズ” 名義で1970年6月にデビュー。3枚のシングルをリリースするもヒットに至らず、フィンガー5に改名してから一大ブームを巻き起こす。

出世作「個人授業」がチャートの1位を獲得した時点(1973年12月)で5人の平均年齢は14歳10ヶ月。グループの顔となった晃は12歳、最年少の妙子は11歳だった。1978年までにフィンガー5として20枚のシングルを発表し、5枚がトップ10入りする実績を残しているが、今回は「バンプ天国」(1975年)をセレクトした。

バンプとは1970年代のディスコで流行した、互いに腰や尻をぶつけ合うペアダンスのこと。作家陣は「恋のダイヤル6700」や「学園天国」を手がけた阿久悠(作詞)と井上忠夫(作曲 / のち井上大輔に改名)のコンビで、和製ジャクソン5らしい、ファンキーなダンスチューンに仕上がっている。大ヒットにはならなかったが、1988年に小泉今日子がアルバム『ナツメロ』でカバーするなど、広く愛されている1曲だ。

ずうとるび「太陽の季節」は夏のビーチを舞台にした爽やかなポップス


一方、バラエティ色の強いアイドルグループの嚆矢と言えるのが、ずうとるびだ。演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の「ちびっ子大喜利」コーナー出演者によって結成された4人組で、当初のメンバーは山田隆夫、江藤博利、新井康弘、今村良樹。1974年2月に発売されたデビュー曲「透明人間」の作詞・作曲がメンバーの山田だったことも当時としては異例だった。

サードシングル「みかん色の恋」でブレイクした彼らは1975年、『第26回NHK紅白歌合戦』にも出場。その後メンバーチェンジを経て1980年までの間に20枚のシングルをリリースしたが、番組では「太陽の季節」(1975年)をお送りする。今村がメインボーカルを務める同作は夏のビーチを舞台にした爽やかなポップス。作曲・編曲はキャンディーズのメインライターだった穂口雄右が担当しており、オリコン14位をマークした。

ピンク・レディーのサマーソング「波乗りパイレーツ」 “U.S.A.吹込盤”




さて、次なるもパイオニア。現在のアイドルの主流を占めるダンス&ボーカルユニットの源流と言えるピンク・レディーの登場だ。オーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)出身で、1976年8月に「ペッパー警部」でデビューした根本美鶴代(現:未唯mie)と増田啓子(現:増田惠子)は歌って踊る本格的なポップデュオとしてメガヒットを連発。50周年イヤーの今年は後輩歌手によるトリビュートアルバムの発売やトリビュートコンサートの開催が発表されるなど、今もリスペクトされる存在であり続けている。

今回は彼女たちの数あるサマーソングのなかから「波乗りパイレーツ」(1979年)のカップリングに収録された同曲の “U.S.A.吹込盤” を選曲した。A面の “日本吹込盤” は作曲を手がけた都倉俊一の編曲だが、U.S.A.吹込盤はビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンのプロデュースで、演奏は米国西海岸のミュージシャンが担当。“ビーチ・ボーイズサウンドにしたい” という都倉の意向が実現した。

コーラスにはブルース・ジョンストンのほか、当時ビーチ・ボーイズのメンバーだったブライアン・ウィルソン、カール・ウィルソン、マイク・ラヴの3人と、編曲のポール・フィエルソが参加している。バックビートのリズムに厚みのあるハーモニーが加わった本作はカリフォルニアの風を感じさせるサーフチューン。従来のピンク・レディーサウンドを踏襲したA面とは対照的に、洋楽を思わせる仕上がりが聴きどころだ。

ピンク・レディーを継承したキャッツ★アイのデビュー曲「アバンチュール」


ここまで、アイドル界に新風を吹き込んだ5組を紹介してきたが、大きく当たればフォロワーが出現するのは世の習い。ここからはそのなかから印象的な夏ソングを残した3組を取り上げたい。

まずは初期ピンク・レディーのお色気路線を継承、発展させたキャッツ★アイのデビュー曲「アバンチュール」(1977年)からお聴きいただく。海辺で出会った彼を甘く挑発する本作は、ひと夏の恋を大胆に描いたディスコ調のポップス。メンバーはノン(大谷親江)とナナ(山中奈奈)で、作詞は野口五郎「針葉樹」をヒットさせた麻生香太郎、作曲・編曲は今も第一線で活躍を続ける馬飼野康二が担当している。

当初はキワモノと見られたピンク・レディーが大化けした1977年以降、2匹目のどじょうを狙った女性デュオが続々とデビューするが、ほとんどはヒットに至らず。セクシーな衣装と振付、しっかりとしたコーラスワークで視聴者を魅了したキャッツ★アイは最も印象を残したデュオであったが、シングル4枚とアルバム1枚を残して解散した。

ポスト・キャンディーズ、キャンキャンのデビュー曲「あなたのサマーギャル」


フォロワーが本家を凌駕しなかったのはキャンディーズについても同様だった。アパッチ、ラブ・ウィンクス、ザ・チェリーズのほか、キャンディーズと同じ渡辺プロダクションからデビューしたトライアングルやフィーバーなど、あまたの女性トリオが世に出たが、いずれも苦戦を強いられ、1年半から3年程度で活動を終了している。

ポスト・キャンディーズの動きは1980年代に入っても継続し、1982年にはソフトクリーム、ラジオっ娘(のち“Lady oh!”に改名)、キャンキャン(のち平仮名表記に変更)の3組が登場。今回はキャンキャンのデビュー曲「あなたのサマーギャル」(1982年6月)をオンエアする。夏の海辺の恋をテーマにした同作は都倉俊一が作曲・編曲を担当したキャッチーなナンバーで、イントロ、間奏、コーダで挿入されるセリフもキュートな王道のアイドルポップスだ。

メンバーは唐沢美香、桜井直美、山本博美の3人で、溌溂としたキャラクターと健康的なビジュアルがグループの持ち味。残念ながらチャート入りするヒットには恵まれず、シングル4枚とアルバム1枚で活動を終えたが、令和になって再注目されることとなった。桜井がSnow Man佐久間大介の母であること、そして山本がSixTONES京本大我の母であることが知られるようになったからだ。今をときめくトップアイドル2組のメンバーを生んだキャンキャンは、その点でアイドル史に残るグループと言ってもいいかもしれない。

作詞家の阿久悠はピンク・レディーをデビューさせたとき “キャンディーズの後追いでは、7掛け(のセールス)。それじゃつまらない” と考え、あえて面白味のある「ペッパー警部」をA面に推し、キャンディーズの「その気にさせないで」に通じる「乾杯!お嬢さん」をB面にしたという。とはいえ、その選択はリスクを伴う。大化けする可能性がある一方、大コケとなる場合も多いからだ。

はっぴいえんどコンビが楽曲を手がけたスターボー「ハートブレイク太陽族」




前3組と同じ1982年に中森明菜と同じ事務所(研音)からデビューしたスターボーは、おそらく大化けに懸けたプロジェクトだったのだろう。太陽系第10惑星 “スターボー” から地球にやってきた性別不明の宇宙三銃士という設定も奇抜だったが、宇宙人的なコスチュームに刈り上げのテクノカット、ドスの効いたボーカルでクールに歌うさまも、すべてがそれまでのアイドルにないものだった。

デビュー曲「ハートブレイク太陽族」(1982年7月)の作詞は松本隆、作曲・編曲は細野晴臣の、はっぴいえんどコンビ。実験的な作風のテクノポップで、一部から熱い支持を集めたものの大化けとはならず、2作目以降は地球に帰化したという設定で、他のアイドルグループに近いイメージに転換した。それに伴いメンバーの呼称もイマト→ナギ、ナカト→ナミ、ヤエト→メグに変更されたが、シングル3枚とアルバム1枚で活動を終了している。

社会現象を巻き起こした光GENJI、「Diamondハリケーン」


さて、ここからは1980年代後半に登場した2組の男性アイドルグループを紹介する。光GENJIと少年隊だ。

前者はローラスケートを履いたパフォーマンスで人気を集めた7人組(内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤アツヒロ)で、1987年8月に「STAR LIGHT」でデビュー。CHAGE and ASKAから提供された初期3部作で社会現象を巻き起こし、サードシングル「パラダイス銀河」は日本レコード大賞を獲得した。今回の特集では夏の嵐をも吹き飛ばすような情熱と冒険を歌った「Diamondハリケーン」(1988年)をお届けする。

後者は錦織一清、植草克秀、東山紀之の3人組で、1985年12月に「仮面舞踏会」でレコードデビュー。アクロバットも交えた卓越したダンススキルと、ハーモニーもきっちり聴かせる歌唱力、そしてミュージカルスターを思わせる煌びやかな存在感でトップアイドルの座を確立する。

今回セレクトしたのは、雨が降る夏の日に終わった恋を回想する「レイニー・エクスプレス」(1986年)。彼らのライフワークとして2008年まで主演を続けたミュージカルシリーズ『PLAYZONE(プレゾン)』の第1回作品「MYSTERY」のテーマソングにして、サードシングル「ダイヤモンド・アイズ」のカップリングにも収録された切ないラブソングだ。作詞・作曲は宮下智、編曲はリンダ・ロンシュタットやオリビア・ニュートン・ジョンなどに楽曲を提供しているマーク・ゴールデンバーグ。派手なダンスナンバーだけでなく、こうした哀愁系のミディアムチューンもしっとりと歌い上げる巧者ぶりを堪能していただけることだろう。

夏の開放感に満ちた少女隊のパワーポップ「渚のダンスパーティー」


少年隊と来れば、次は少女隊―― 。いささか安易な構成かもしれないが、藍田美豊、安原麗子、市川三恵子によって結成された少女隊の登場は、約4年の準備期間を経て、満を持してデビューした少年隊とは違った意味で鮮烈なものだった。なにせシングル、アルバム、12インチシングル、ビデオを1984年8月に同時リリースする破格のデビュー。プロジェクトの予算は30億円とも言われ、新人ながらいきなりロサンゼルスでレコーディングという触れ込みだったからだ。

当初はテレビ露出を控え、アイドル性よりも音楽性を訴求する戦略をとったが、今ひとつ跳ねなかったため、サードシングルより路線を変更。作曲家を都倉俊一から中崎英也に代え、キュートなシンセポップを展開するようになってからセールスが上昇する。途中でメンバー交代がありつつも1989年まで活動した彼女たちは期間中に14枚のシングルをリリースしたが、今回は夏の開放感に満ちたパワーポップ「渚のダンスパーティー」(1985年)をお送りする。

セイントフォー最大のヒット曲「太陽を抱きしめろ」




その少女隊と時を同じくして、1984年は巨額の売り出し予算が話題となるアイドルが次々と現れた。工藤夕貴やセイントフォーである。但し、当時の宣伝スタッフに話を聞いたところ、 “〇億円” という数字はCMや映画などのメディア露出を広告費に換算したもので、実際のプロモーション費用を積算したものではなかったという。

それはともかく、12曲目は “40億円プロジェクト” とも言われたセイントフォーのセカンドシングル「太陽を抱きしめろ」(1985年)をお聴きいただく。1984年11月に「不思議Tokyoシンデレラ」でデビューしたセイントフォーは岩間沙織、浜田範子(現:濱田のり子)、鈴木幸恵、板谷祐三子の4人組。オーディション通過後、約2年間のレッスンを重ねて体得したアクロバティックなパフォーマンスが評判を呼んだが、契約上のトラブルから4枚のシングルを残して1987年に解散した。オリコンで15位、TBS系『ザ・ベストテン』で16位まで上昇した本作は彼女たち最大のヒット曲だ。

おニャン子クラブが歌うサンバ調のポップス、「かたつむりサンバ」


昭和を彩ったアイドルグループ、最後は雨の季節にぴったりのおニャン子クラブ「かたつむりサンバ」(1987年)に任せることにした。フジテレビ系のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』から生まれた同グループは1985年7月に「セーラー服を脱がさないで」でレコードデビュー。女子高生のクラブ活動的な雰囲気が人気を集め、派生ユニットやソロ名義の楽曲もチャートの1位を獲得するほどの大旋風を巻き起こした。

富川春美、工藤静香、吉見美津子、杉浦美雪がメインボーカルを務めた本作は、おニャン子作品を数多く手がけた秋元康(作詞)と後藤次利(作曲・編曲)のコンビによるサンバ調のポップス。恋に臆病な自分を、殻にこもるかたつむりになぞらえたコミカルなナンバーで、グループとしては最後のオリコン1位をマークした。

以上13曲。一世を風靡した大ヒット曲から隠れた名曲まで、さまざまなグループアイドルが群雄割拠した昭和の風景を感じていただけたら選者として嬉しい限りである。

Information
Re:minder SONG FILE「昭和のアイドルグループ」


ココロ躍る音楽メディア「Re:minder」がテーマを決めて珠玉のソングファイルをお届け
▶︎ 放送局:歌謡ポップスチャンネル
▶︎ 放送日時:
・2026年6月24日(水)24:00〜25:00
・2026年7月02日(木)24:00〜25:00
▶︎ 今月のソングファイル
♪ 夏が来た! / キャンディーズ
♪ 夏のふれあい / フォーリーブス
♪ バンプ天国 / フィンガー5
♪ 太陽の季節 / ずうとるび
♪ 波乗りパイレーツ(U.S.A.吹込盤) / ピンク・レディー
♪ アバンチュール / キャッツ★アイ
♪ あなたのサマーギャル / キャンキャン
♪ ハートブレイク太陽族 / スターボー
♪ Diamondハリケーン / 光GENJI
♪ レイニー・エクスプレス / 少年隊
♪ 渚のダンスパーティー / 少女隊
♪ 太陽を抱きしめろ / セイントフォー
♪ かたつむりサンバ / おニャン子クラブ
▶︎ 番組ページ:Re:minder SONG FILE

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2026.06.18
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