11月5日
永遠の青春ロッカー、ブライアン・アダムズのホワイトTシャツとデニム
10
1
この日何の日?
永遠の青春ロッカー、ブライアン・アダムズのホワイトTシャツとデニム
この時あなたは
0歳
無料登録/ログインすると、この時あなたが何歳だったかを表示させる機能がお使いいただけます
▶ アーティスト一覧
1984年のコラム
充ち溢れる「精神」の歓喜 ― レアグルーヴ、田中浩一
時代を駆け上がった松田聖子、人気絶頂の佐野元春が提供した「ハートのイアリング」
恐ろしいほどの輝き、松田聖子の「ハートのイアリング」
タバコと私とスライダーズ、まずはマレーネ・ディートリッヒ
デッド・オア・アライヴ、プラハの夜に鳴り響くエイティーズクラシック
薬師丸ひろ子「Woman “Wの悲劇” より」金属的な光沢の中に仄かなぬくもり
もっとみる≫
photo:
FANART.TV
男性にとって、シンプルで爽やかでとにかく楽なファッションといえば『ホワイトTシャツとデニム』。ただ問題はそのファッションが似合うかどうか? 体型は太りすぎても痩せすぎてもマッチョすぎてもいけません。そのファッションが似合う王道といえばジェームス・ディーンでしょうか。いやー憧れです。
ロックの世界では、ボスことブルース・スプリングスティーンがまず思い浮かびます。70年代から『ホワイトTシャツとデニム』王座のトップに君臨してし続けたボス。80年代に入っても「ボーン・イン・USA」のジャケでカッコいい後姿を披露していますが、そんなボスの王座を脅かす存在が登場します。カナダが生んだロックスター、ブライアン・アダムスです。
後に「死ぬまで18(18 Till I Die)」という名タイトルのアルバムを発表した文字通り永遠の青春ロッカー、ブライアン。その生き様がファッションにも直結しているように思えます。こちらでは、そのファッションで歌う「サムバディ」を紹介しますが、「ラン・トゥ・ユー」「想い出のサマー(Summer of 69)」での皮ジャンスタイルも素敵です(いずれもアルバム「レックレス」に収録)。
ところで、日本における『ホワイトTシャツとデニム』王座は誰でしょう? 今なら福山雅治かなあ? わたしなら吉田栄作を推しますが。
2016.02.27
10
YouTube/BryanAdamsVEVO
Information
Bryan Adams Official Website
UNIVERSAL MUSIC JAPAN/ Bryan Adams
あなた
Re:mindボタンをクリックするとあなたのボイス(コメント)がサイト内でシェアされマイ年表に保存されます。
カタリベ
1968年生まれ
DR.ENO
コラムリスト≫
95
1
9
8
0
EPICソニー名曲列伝:佐野元春「アンジェリーナ」大村雅朗とのガチンコ対決
カタリベ / スージー鈴木
56
1
9
8
4
パクリはインスパイア? 元ネタを彷彿とさせる J-POP の名曲
カタリベ / 中川 肇
31
1
9
8
8
忘れていた夏の定番、リチャード・マークス「エンドレス・サマー・ナイツ」
カタリベ / 中川 肇
93
1
9
8
0
ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」アメリカの田舎町で暮らす若い男女の物語
カタリベ / 宮井 章裕
33
1
9
9
0
多面体 福山雅治の音楽バックボーンといつまでも消えないロックンロールの灯!
カタリベ / 本田 隆
25
1
9
8
5
1985年のブライアン・アダムス、じわじわと売れつづけたアルバム「レックレス」
カタリベ / 宮井 章裕