結果、3枚目に手に入れたアルバムになってしまった「ザ・ゲーム」だけど、初めて針を落として全曲聴き終わった時の感動は素晴らしかった。今、久しぶりに聴いてみてもクイーン歴代No.1のアルバムだと僕は思う。事実、「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」と「地獄へ道づれ(Another One Bites the Dust)」の2曲は全米No.1シングルになっている。
僕がクイーンで一番好きな曲がこの「愛という名の欲望」だ。フレディのセクシーさが一番発揮されているのがこの曲だと思う。そして2番目に好きな曲が「夜の天使(Need Your Loving Tonight)」。「地獄への道連れ」よりもこちらがお勧めです。
はじめまして。私はクイーンが洋楽初体験でしたが、やはり一枚となるとこの『ザ・ゲーム』です。各曲が素晴らしすぎてベスト盤のようですね。ジョン・ディーコンの"Need your loving tonight"がちょうど『ジャズ』での彼の曲"If you can't beat them"の翻案のようで両曲とも大好きです。