7月4日

カイリー・ミノーグ、変わらぬ美貌で輝き続けるポップアイコン

35
1
 
 この日何の日? 
カイリー・ミノーグのデビューアルバム「カイリー」がリリースされた日
この時あなたは
0歳
無料登録/ログインすると、この時あなたが何歳だったかを表示させる機能がお使いいただけます
▶ アーティスト一覧

 
 1988年のコラム 
鎌倉に夏がやって来る!(昼篇)ビーチボーイズとシードックのお姉さん

シンガーソングライター岡村孝子、純朴な女子大生が “OLの教祖” になるまでの軌跡

遊佐未森ヒストリー:滞在期間中の嬉しい偶然、ジェイン・シベリーのロンドン公演

現在 過去 未来。小泉今日子「夏のタイムマシーン」がこんなにまで心に響く理由

本田美奈子 “魂” の軌跡、凝縮された20年間のエンタテインメント

小泉今日子流のグローイング・アップ「夏のタイムマシーン」の刹那

もっとみる≫




プロデューサーチーム、ストック・エイトキン・ウォーターマンが手掛けたアーティストで、リック・アストリーのほかに私が好きなアーティスト。それは、オーストラリアが生んだスター、カイリー・ミノーグです。

カイリーはメルボルンで生まれ、子役などの経験を積んだ後、オーストラリアの人気ドラマシリーズ『ネイバース』に出演し人気を博します(この『ネイバース』はシンガーを多く輩出しており、ナタリー・インブルーリア、ホリー・ヴァランス、デルタ・グッドレムなどがこの番組出身)。

そして87年、キャロル・キング=ジェリー・ゴフィンの60’sヒット「ロコモーション」(グランド・ファンク・レイルロードでもお馴染みですね)のカヴァー曲でデビュー、地元でのブレイクに成功します。

続く「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」も忘れられないヒット曲。ここからがストック・エイトキン・ウォーターマンによるプロデュースで、リック・アストリーの「ネバー・ゴナ・ギブ・ユー・アップ」に匹敵する破壊力を持つ名曲だと思います。再レコーディングした「ロコモーション」も、バナナラマの「ヴィーナス」と双璧を成すカヴァーアレンジの傑作、上手いですね。

さらに忘れてはならないのが日本のみでのシングルカット曲「愛が止まらない~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~」。Winkのカヴァーでも話題になりましたよね。

サビの「ターン・イット・イントゥ・ラヴ」のあと、2回ハンドクラップを入れた方は、80’sディスコ世代です(笑)。

ストック・エイトキン・ウォーターマンとは91年のアルバム『あなたも、M?(Let's Get to It)』まで組むことになりますが、その後もロビー・ウィリアムスやニック・ケイヴとデュエットを発表するなどコンスタントに作品を出し続け、2001年のアルバム『フィーヴァー』からの「熱く胸を焦がして(Can't Get You Out of My Head)」の大ヒットによって彼女にとっての2度目のピークを迎えます。

2011年には20年ぶりの来日公演も実現し、私も初めて彼女のライヴに行くことができました。

大きなヒットに恵まれない時期もありましたが、アイドルからアーティスト、シンガーとして成長、そして変わらぬ美貌で活躍を続ける彼女。個人的に同じ年齢ということもあって、ずっと応援しています。


※2017年6月13日に掲載された記事をアップデート

2019.07.04
35
  YouTube / PWL


  YouTube / PWL


  YouTube / Kylie Minogue
 

Information
あなた
Re:mindボタンをクリックするとあなたのボイス(コメント)がサイト内でシェアされマイ年表に保存されます。
カタリベ
1968年生まれ
DR.ENO
コラムリスト≫
13
1
9
8
4
80年代ディスコの定番、チークタイムは「ケアレス・ウィスパー」
カタリベ / 時の旅人
24
1
9
8
0
共有感満載の80年代洋楽ヒット!ビルボード最高位2位の妙味 vol.7
カタリベ / KARL南澤
67
2
0
1
7
30年越しのリック・アストリー ~ トレヴァー・ホーンと共演篇
カタリベ / 宮木 宣嗣
31
1
9
8
8
忘れていた夏の定番、リチャード・マークス「エンドレス・サマー・ナイツ」
カタリベ / 中川 肇
43
1
9
8
8
バブル期に咲いた二輪の花、Wink「愛が止まらない」と80年代洋楽カヴァーブーム
カタリベ / 鈴木 啓之
69
2
0
1
7
30年越しのリック・アストリー ~ 灼熱のサマーソニック大阪篇
カタリベ / 宮木 宣嗣