ウォールはプログレの終わりの始まりという意味ではロジャー・ウォーターズのバンドとしての終わりでしたね。僕はあの仰々しい世界観や芝居がかったメドレーなど大好きだったし、当時、エアチェックしたカセットテープをヘッドホンで夜中に聴いてて最後の方はなんだか怖くて(ザ・トライアルのあたりとか)それでも毎日夢中で聞いていたので、このあとにバンドがデイブ・ギルモアのピンクフロイドになったことで聞かなくなりました。このアルバムをシングルカットの観点では全く記憶してなかったです。そうかぁディスコだったのか、と驚きました。ミス・ユーやラヴィン・ユー・ベイビーのような露骨な感じがしなかったからか。不思議です。
2020/03/01 12:12